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ビルマ熱覚めやらぬ内に、クーデターだってよ。

こんにちは。相変わらず不定期更新ぶりを発揮しているさや坊です。
とにかく元気してます。
心配かけてすみません。

7日から10日間くらいビルマで雲隠れしてきました。
あまりに楽しすぎて、ビルマ人いい人過ぎて、タイ帰ってきてからもビルマ熱に犯されて少々脱水症状気味です。
そして俗に言う東南アジア症候群です。(誰も言わない)

つまり、まだ帰る心と物理的な準備できてません、私。
最近はめっきり就活が満足にできなかったら何処行こうという事ばかり考えてます。
はい、駄目子です。あー、ビルマ行きたい。

そんなこんなでウダウダしていたら、昨夜久々にタイに帰ってきた友人たちとクラブ(若い!)にいこうとしている時、今晩軍部による革命があるからとある友達がこれないという連絡が。警察の機密情報っていうけど、そんな映画みたいなこと言われちゃって、ねぇ?映画じゃないんだからー。
と思いつつも今年の明けからの、国民の反政府運動を見ている限りあながちデマとも言い切れない。
ふむ、どうしたもんだろうと首をひねりつつもひとまず集合先(RCA、若い!)に向かう。
時計の針が進むごとに、友達の携帯には家族、友人からの同じ情報に関する電話がかかって来る。
こりゃどうにも本当らしいということで、その場を後にしたその時、タイ全土に戒厳令が出されたとの事。
いやぁ、びっくりした。今はこんなに平和なタイも15年前まではしょっちゅうクーデターやらデモやらがあって、多くのデモ隊が軍部によって殺されたりもしたのです。
15年ぶりのクーデターに出くわしちゃうとは。
さすがにあの時は緊張感がありました。人間ってパニックになるとこうやって動くんだろうなぁっていう観察もできました。

さらにそのときに考えていたのは、このクーデターが隣国の政治にも悪影響を及ぼすのじゃないかということ。たとえばビルマの軍政府の自己正当化に使われたりだということも、あったりするのかということなど。

今回は平和的に現政権から政権を取り上げて、国民に返すということで収まりそうでよかったけど。
タイ国民は国王に対して絶対的な親愛を持っていて、その国王もこの汚職ばかりの腐敗政府とはそりが合わないらしいけど、憲法上国王は政治に関しては一切関与できないため、もしかしたら今回のクーデターは裏で国王も関与、黙認しているんじゃないかっていう話もあるらしい。

ちなみに昨夜はテレビもラジオも軍部によって抑えられていてネットもない私は時々流れる軍部による会見(タイ語)に友達一家と共に必死に耳を傾けるものの流石に分からない!難しすぎるっす。
でも今朝友達に背景とかも含めて全部説明してもらったので、ちょっとは理解できたけど。

まぁそんな感じで今日はみんな学校も会社も休みで、国会議事堂近くの道路(元住んでいたアパートのすぐちかく)も閉鎖されてるらしいのでこれからどうやってご飯食べに行こうか考えてるところです。
今晩はガーナ料理食べに行ってきます。笑

いやぁ、何はともあれ血が流れなくて本当に、本当によかった。

ビルマについては後ほどきちんとかきますぅ。
はい。
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by sykkngw | 2006-09-20 19:31 | バンコク日記