マラッカでは。

ただ飯くらってきました(笑)

結局思い悩んだけど、安全は金じゃ買えなってことに納得してクアラルンプールにもどってジャカルタまでの飛行機に乗ることにしました。

ドュマイからスマトラ縦断したかったんだけどねー。縦断するうちに見えてくる土地ごとの違いとか観察したかったんだけど、どうやら今スマトラは津波後なおさら人々は貧困に喘いでいて、どうやら治安は悪化しているそうです。ドュマイで起きてるトラブルとかを聞かせれて、びびったさや坊は帰ってきました。クアラルンプールに。私一見度胸あるように見せるのは得意なんだけど、実際びびりですから(笑)ええ、びびりで悪いですか?

昨日なんて夜一人で屋台にご飯食べいって、あまり人通りのないところを歩いてたら、自分の持っていた本が自分のズボンにすれてでた音にびびって、思わず周りキョロキョロしてしまいましたさ。それくらいびびりですとも。

まぁ、それはいいとして。昨夜はクアラルンプールの空港からバス、電車、バスを乗り継いで3,4時間かけてマラッカにいって、宿みつけて一日が過ぎていったんだけど、その途中で何人かいい出会いをしました。

最初のバスで出会ったインド人の女の子は結構がっちりした体格で、知り合うや否やすぐに手に持っていたインドのお菓子をすすめてくれました。それ凄まじい勢いで食べ終わったと思ったらふた袋目に突入。よくみるとお菓子が山のように入ったでかいバッグ持ち歩いていたから、びっくり。そしてちょっと納得。。彼女はマレーシアで留学中とのこと。

そのあとに電車に乗り換える際に駅のホームで知り合った二人のマレー人はいつもニコニコして私がマレー語聞きまくってもいやな顔一つせず一生懸命に教えてくれました。
電車の中でもつたないマレー語で『私は日本からきました』とかマレー語の練習をしていたら、そばに座っていたおじいさんも会話に加わってみんなで和気藹々。

そのとき新鮮だったのは、まったく知らないもの同士の青年二人とおじいさんが、いかにも昔からの知り合いのように親しげに話しているということ。おまけにそのおじいさん足が悪いから、電車から降りて荷物を自力で運べないっていうんで、青年たちが運んでいたんだけど、それするのが当たり前っていう姿勢でやっていたのにうれしい驚き。

電車降りてからはおじいさんにバス停まで車で乗っけてもらって、青年にチケット買ってもらって出発時間をまつ。小腹がすいたっていうんで、マレー料理のお店につれてってもらいました。そこでミーゴレンみたいなのとマレーシア風ミルクティーをご馳走になっちゃいました。(ただ飯1)
彼らはとてもナイスなやつらで、5月にマレーシアに帰ってくる際の再会を約束。ちなみにそのおじいさんにも21さいのおじょうさんがいるらしく、彼の家族に会う約束もしちゃいました。

そのままバスに揺られること2時間でマラッカ着。ローカルバスに乗り換え市内着。
そっからは宿さがして、だらだらして、中華系の屋台にいってご飯たべてきました。
いやぁ一人旅って自由だから好きだけど何がいやって食事だよね。夕飯一人で食べるときの寂しさってこりゃないよ。2年前にハンガリーで精一杯ホームシックになったときは寂しさのあまり夕飯のど通らなかったし(笑)

まぁこのときはそこまでじゃないけど、他の人に声かけられずちょっとロンリネスしていじけさや坊してました。

でもちょっと気になることがあったから傍にいる中華系のおじさんに尋ねた所から会話が始まり、結局飲み物やらおつまみみたいなのご馳走になっちゃいました。(ただ飯2)
彼はブルネイから仕事できてるらしく、彼自身も一人なので話し相手ができたのがうれしかったらしく妙に嬉しそうでした。んで屋台の中でやってるせりで私に黒の石のブレスレットを買ってくれました。お守りみたいです。何か悪い気もしたけど、せっかくだしありがたく頂いちゃいました。

んでびびりながら宿に帰って、シャワー浴びて寝たわけだけど。
体が極限に疲れてるはずなのに眠れない!多分その先の不安とかのせいで神経がさえてるのかもしれないけど、まったく眠れない。かるく拷問。

ようやく眠れたと思ったら蚊にさされまくったかゆみのせいで目が覚める。よくみたら30分も寝てない。くそーーー!ってことでかゆみ止めぬって虫除けかけて寝ました。マレーシアの蚊も結構つよいなぁ。てかマラリアとか、デング熱とかなりたくないなぁ。。。

さて翌日ってか今日。起きてから色々済ませ、近くの歴史建造物のあたりを回ることに。宿でただでチャリかりて最初に向かった場所で、どこからか何故か日本語の歌声が。。。

そこで歌を歌っていたジョンと知り合ったわけです。長髪にすれたパンツをはき、なよっとした彼と色々話しているうちに、彼の家族を紹介するっていうんで家に招待されました。まず子どもを学校まで向かえにいって、それから家でご飯たべるからおいでって。

彼の相当年代モノの車はドア壊れかけでちょっと大丈夫かぁ?という気もしなくもないけど、しっかり動いてました。ナタリー9歳とマーティン7歳を迎えにいってからおうちにお邪魔しました。

おうち自体はとてもこじんまりしているんだけど、その子どもたちの笑顔にたまならく胸をくすぐられました。最初は人見知りしてたけど、こっちが近づくうちに段々なれてきて、その距離が近くなっていくのがとても嬉しかったのです。

お父さん、ギター弾いてて家庭支えていけるのかな・・・って不安になるけど実際どうなんだろう。お母さんはブレスレット編んだりして、週末は旦那さんのとなりでそれを観光客に売っているそう。それ以外にも仕事しているんだろうな、きっと。忙しそうにしていたから。
そうやって旦那さんのやりたいことを支えているんだ。なんか物質的な豊かな生活が幸せを意味するんじゃないって、ちょっと実感した気がする。

そこまで困ってるわけではないけど、裕福でもない彼らは、とても家族への思いやりに満ちていてあったかかった。私をまるで昔からの知り合いのように迎えてくれて、マラッカでの家族ができちゃったかんじ。ここでもまた家庭料理をいただく。(ただ飯3)

奥さんお手製のブレスレットを右手につけてもらってから5月の再会を約束し、マラッカを出発。

今度はクアラルンプールまでの道中で知り合ったインド人の奥様二人組みと親しくなり、タミル語を教えてもらったりしていたら、インドに招待されちゃいました。いかなきゃ。
さらにインドの既婚の女性がおでこにつけるビンディー?あれをつけてもらって、ネックレスやらブレスレットやらをお守りとしていただいて、インドでの再会を約束してさようなら。

適当にたちよったゲストハウスにチェックインしたあとは、近くのインディアン料理屋にGO。
そこで知り合ったマラッカ出身の男性とご飯たべてお話して今に至ります。

さすがに疲れた。ので

寝ます。

おやすみなさい。

てか明日はジャカルタじゃ。待ってろ、インドネシア。
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by sykkngw | 2006-03-11 02:00 | Journey to Indonesia
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